オンオフを、無理に切り替えなくてもいい

昨日は大雨だったけど、今日は晴れている。それだけで、なんとなく気分がいい。

考えてみると、今日は絶対にやらないといけない仕事がない日だった。もしかしたら、そのことも気分の良さに関係しているのかもしれない。

余裕があるから、気づける

よくよく考えると、天気そのものが直接気分を良くしているというより、やることに追われていないからこそ、天気の良さに気づく余裕が生まれているんじゃないかと思う。

逆に言えば、忙しくてやることに追われているときは、たとえ晴れていても、それに気づく余裕すらないのかもしれない。

実際、そういう瞬間には心当たりがある。家に帰っても、頭の片隅でずっと仕事のことを考えてしまって、子どもの話をちゃんと聞けなかったり、子どもと一緒にゲームをしていても、あまり集中できなかったりすることがある。どうやったら切り替えられるんだろう、とよく思っていた。

オンオフを切り替えられる人こそ、という思い込み

以前は、休日に少しでも仕事のことを考えてしまうと、家族に悪いような気がしていた。オンオフをきっちり切り替えられないのは、仕事ができない人なんじゃないか、とも思っていた。

でも最近は、少し考え方が変わってきた。無理にオンオフを切り替えようとするより、仕事もプライベートも、ある程度混ざり合うものだと捉えておいたほうが、かえってストレスが溜まらない気がする。

休みを取った翌日に、自分が把握していないメールや仕事があるんじゃないかと不安になって、結局休日を楽しめないくらいなら、休みの間に少しだけメールを確認して、状況を把握しておく。そうしたほうが、休日も、その翌日も、気持ちよく過ごせることがある。

無理に切り替えようとして、中途半端に仕事のことが頭に残ったまま家族と過ごすよりも、少し先に確認して「これなら大丈夫」と思える状態を作っておくほうが、結果的に、家族との時間にもちゃんと集中できるのかもしれない。

オンオフを完璧に切り替えることが、必ずしも正解じゃないのかもしれないと、今は思っている。

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