はじめに：ふとした瞬間に湧き上がる、仕事への複雑な感情
ねえ、みんな。仕事って、正直めんどくさいし、しんどいし、できれば楽したいですよね？私も心からそう思っています。朝、布団から出る時のあの重力に逆らう感じ、わかります（笑）。
でも、最近ふとした瞬間に、頭の中がすごいスピードで回転し始めて、色々な考えが浮かび上がってきたんです。まさに「連続投稿」状態。今日は、その独り言みたいな思考を、ちょっと整理してシェアさせてください。もしかしたら、あなたも同じような矛盾を抱えているかもしれません。
💡本当に私は「楽」を求めているのだろうか？
「仕事なんてなくなればいいのに」「毎日休みだったら最高なのに」って、口では簡単に言えます。でも、本当にそうかな？と、ある時、自分に問いかけてみたんです。
仕事は大変です。疲れるし、プレッシャーもある。でも、不思議なことに、めちゃくちゃしんどいタスクを乗り越えられたり、今日やろうと決めていたことが順調に片付いた時って、何もない休日よりも、なぜか気持ちがいいんですよね。
- 🌟達成感の快感：「あ、自分、今日ちゃんとやったな」という小さな満足感。
- 🌱成長の実感：昨日できなかったことが、今日少しわかるようになった時の喜び。
もちろん、仕事で帰りが遅くなって家族、特に妻には迷惑をかけているのは重々承知しています。そこはしっかり感謝と反省をしないといけないポイントです。
でも、純粋に自分の感情だけを見ると、「仕事が嫌い」というよりは、「仕事がない状態」も、もしかしたら自分にとっては退屈なのかもしれない、という矛盾した結論にたどり着いたんです。
🤔仕事は大変だけど、実は嫌いじゃない？
本当に仕事が嫌いだったら、こんなにモヤモヤしないはずですよね。心から嫌なら、ただただ「楽したい」で終わるはず。
でも、私の頭の中には「大変だけど、充実している方がいい」という声が響いていました。毎日が本当に幸せな休日だったら、それはそれで最高かもしれませんが、人間って刺激がないと、なんだか張り合いがなくなってしまう生き物なのかもしれません。
以前、長期休暇を取った時、最初は天国だと思ったのに、3日目くらいから「あれ、今日何しよう？」ってなって、結局仕事関連のニュースを見たり、何か新しいことを勉強し始めたりした経験があります。あの時の「退屈」という感情は、結構強烈でした。
🚀攻めこそ最強の防御？小さなタスクを積み重ねる
そんなことを考えていると、「よし、どうせなら攻めてみようかな。がんがん新しいことに挑戦してみようかな！」という、ちょっと調子に乗った考えも頭をよぎりました（笑）。
でも、調子に乗るとろくなことないのも知っています。
だから、派手に攻めるのではなく、まずは足元を固めることにしました。「一日一日のタスクをきちんとこなす」。これに尽きます。
なんでも知ってしまえば、なんでも経験してしまえば、きっと仕事のストレスは減るはず。未知のものへの恐怖や、未経験ゆえの不安が、私たちを「めんどくさい」という気持ちにさせているのかもしれません。
そう考えると、仕事って、結局は自分の居心地の良さを追求するための修行みたいなものなのかもしれませんね。
🎯まとめ：自分の価値観はふとした時にわかる
結局、私が気づいたのは、「自分の価値観は、ふとした瞬間の独り言や、矛盾した感情の中に隠れている」ということです。
「楽したい」と思っている自分と、「充実したい」と思っている自分。この二つがケンカしている時こそ、自分が本当に求めているものが何なのかが見えてくるチャンスです。
もし今、あなたが仕事に対して複雑な感情を抱えていたら、それは成長しようとしている証拠かもしれませんよ。
さあ、明日もまた、小さなタスクを一つずつこなして、ちょっとでも居心地のいい自分を目指して💪頑張りましょう！
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